雅の巻
今年は、毎年参加している 伊勢の桂三輝さんの寄席小屋、
「輝輝亭」のカウントダウン寄席が三輝さんが海外にいるため開催されず、実家で正月を
過ごしました。
実家で年越しは久々で家族で紅白歌合戦を見ました。
いつもなら年越しの瞬間は、三輝さんやお兄さん方とカナディアンカウントダウンでお客様と一緒にシャンパンを飲みます。
去年は12時間、一昨年までは24時間開催され、その中で出演者は、可能な時間出演します。
深夜になると皆、頭が回らなくなり、やたら大喜利をしたがります。一人でネタをするのはしんどいからです。
ところが大喜利をしたところでしんどさが軽減されるかというとそうでもないです。
何故なら、大喜利は頭を使って答えないといけないからです。誰一人、順調に頭は回っていません。カオスです…。
そしてネタ帳の字もドンドン汚くなっていきます。
でもちゃんと書いておかないと「えっと…この次、誰が何したっけ?」と分からなくなります。皆、今にも寝てしまいそうやから…。
今年は実家でのんびり年越しをし、次の日には母と姉と妹と初日の出を見に行きました。
沢山の人が見に来ていました。今年も良い一年に。