陽照の巻

3月3日、今年も賑やかに華やかにおひなまつりの会が開催されました!
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。

今年は、開演に先立ち 雅姉さんの思い出の映像が流されました。
当日の舞台稽古の時にはじめて映像を見た時は胸がつまり、涙がでてしまいました。
本番は、雅姉さんに見守られながら舞台に立たせてもらっていたような気がします。

繁昌停の舞台に立たせて頂いた数日後のお仕事は、
貸切りの臨時のくろしおに乗り、
天王寺から和歌山のもっと先の太地までの間、
車中をいくよくるよ師匠のものまねでまわっていくというもの。

揺れるなかでのメイクはアイラインを引くのも一苦労。
よろけながらも5車両を「どやさ〜」と回ってきました。

太地駅に到着してほっとするのもつかの間、
とんぼ返りで大坂に帰ってきました!


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