瑞の巻
先日、
とっても雰囲気の良い会場で落語をさせて頂きました♪
東成区にある、百年長屋さんというところです!
なんと大正3年に建てられたのだとか。
当時の梁・土壁はそのままなんです。
雰囲気のある建物とほんのり薄暗い照明が相まって、
昭和初期にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
どなたのお仕事かと申しますと、
私の落語会のチラシでお世話になっている先輩···
そうです!
桂咲之輔兄さんの落語会でした!
それも、9日間連続落語会&写真展同時開催
というスペシャル過ぎる内容!
私は、その初日に出演させて頂きました。
終演時間は21時頃予定だったのですが、
実際に終わって時計を見ると21時半!!( *´艸`)笑
お兄さんはもちろんですが、
私も喋りまくりました(^_^)
「僕のことイジッてくれてええでー」
とおっしゃって下さったので、お言葉に甘え、
イジり倒させて頂きました(*^^*)
「そこまで言うとは思わんかったわー!」
と言いつつ、怒らないお兄さんは優しいです!
また、写真も良い写真を撮って下さるんですよー♪
写真展では色んな噺家の舞台写真が飾られていたんですが、
どれも良い瞬間を押さえてはって圧巻です。
噺家の気迫・熱量がフィルター越しに溢れ出ていて、
まるでその場にいるような感覚になります。
咲之輔兄さんのカメラマンスキルが
凄まじい勢いで上がっていってらっしゃるのを感じ、
私もこのままではいけない。
今度撮って頂くまでに、
モデルとしての技術をあげねば!と思いました。
(いや、おまはん落語家やろ!笑)