瑞の巻

9月といえば…そうです、彦八まつり!
今年も無事に終わりました。

今回は仕事のため、初日だけの参加でした。
都一門ブースの玉こんにゃく、
作り方もだいぶ板についてきたように思います。
タレがようしゅんで美味しいのなんのって♪
お陰様で、今年も完売でした。
皆様、ありがとうございますm(__)m

師匠の占いも大繁盛!!
お客様が絶えません!!

そして、毎年出演させて頂いている、住吉踊り♪
毎回、1曲は必ず新しい曲で踊らせて頂いており、
今回は「おいとこ」がお初でございました。

まず最初に、1人ずつ自己紹介をしていくのですが…
「どうも!露のみ◯△□※☆!」
えぇ、そうなんです。
まさかの名前を噛みました…。

その瞬間を収めた写真を見ると、
生喬師匠・卯三郎兄さん・生寿兄さんが
一斉につっこんでくれてはる!!(゜o゜)\(-_-)
ありがとうございます♪

「噛む」やなんて…しかも自分の名前で!笑
噺家にとって恐ろしい現象の「噛む」。
そして、もうひとつ恐ろしいのは…「滑る」。

私、最近ド派手に滑りました…。
出囃子が鳴り、舞台に向かおうとした瞬間、ドン!!!
一瞬身体が宙に舞って
全身で地面を受け止めましたよ!!!
舞台袖でどよめく共演者。
「おいおい、落語やる前に滑ってどうすんねーん!!!Σヽ(゚∀゚;)」

ほんまに、おっしゃる通りでございます。
でも、落語する前に激しく滑っておけば、
落語では滑らないかも!
これがほんまの滑り止め?!


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