棗の巻

先日、宝塚大劇場へ行って参りました!
演目は雪組の「壬生義士伝」。
幕末に実在した人物、新撰組の「吉村貫一郎」の話です。

前に観たことのある宝塚は、
華やかな芝居だったのですが、
こちらはとても重厚なお芝居で、
人物それぞれの必死さが伝わってきました。

自分が今まで正しいと思ってきたものがなくなった時、
何に信念を持って行動するか…。
考えさせられました。

ショーでは一変して、
とっても華やかでダイナミック
クラシックに歌詞をつけて歌ったり、
見て聞いて楽しい!
男役さんが燕尾服で一斉に大階段を降りて来るのですが、
かっこよすぎます!

落語もそうですが、
生のエンターテイメントは本当にいいものやと思います!

☆なっちゃんの小咄☆≪その15

「今日の晩ごはん何?」

「焼いたお肉やで」

「そら、素敵(ステーキ)!」

 

 


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