有松バンザイ!
台風25号が去って10/7(日)は秋晴れ。
有松絞りの街へ向かいました。
有松の竹田嘉兵衞商店の壮大なお屋敷の中の三番蔵で落語をさせていただきました。
私と二人で写ってる方が、落語教室の生徒さんの都亭エリザベート さんです。
エリザベートさんのお母さまが、有松の井桁屋さんのお嬢さまで「服部邸」は県指定文化財になっています。
蔵が7つも続いて建っています。
上が「うだつ」です。
うだつが上がらないの「うだつ」ですが、火事が隣にいかないようにするのだそうです。
下は夜に撮ったのでよくわからないのですが…、あの煙突みたいなのは何やろ?
一日中食べた食べた、美味しかったです。
ご馳走さまでした。
有松のお祭りで、山車が3台もでて賑やかで夜が提灯に照らされるからくり人形が最高でした。
私が着てる服が有松絞りのなかの三浦絞りと言うそうです。
なんとエリザベートさんの手作りでいただきました。
よう似合てますやろ。
スカーフも三浦絞りです。
さっき「井桁屋」さんで買いました。
この服にピッタリでしょ!
横の女性は市川少女歌舞伎を20年間やっはったという安保さんに出会いました。
「有松寄席」のお客さまでした。
楽しく落語もさせていただき、江戸時代の街並みのなかで一日中過ごせたのは最高に楽しかったです。
天狗さんに団扇で頭を撫でてもらうと元気に子供は育つそうです。
私も小ちゃいから撫でていただきました。