紫の巻
鶴二師匠の独演会に出させていただきました。
さすがの鶴二師匠も、
このコロナ禍で、こまめに独演会を開催しようという趣向。
この一年、公演中止か、延期か、内容変えて…の連続。
やらせてもらうだけ有難いという中、
「独演会」だもの、めでたく行こう‼︎というお客様からのお花。
これを見た時、
当たり前と思っていたものに、当たり前はないということと、
幸せやなぁと感じました。
撮影させてもらってる中、皆口々に、
お花ってええねぇ、独演会はこうでないと!
華やかやねぇ…
鶴二師匠、三種のあほ炸裂。
私は、狼講釈を確実にお客様にのせて頂き面白いものになったと思います‼︎
人ってやっぱり、
ときめきや、人のために、って大事ですね。
日常から「落語」オススメですよー。